はじめてのクラスにいた彼に、一目惚れしました。 ~私の片思い体験

片思い 体験

十代の頃は恋愛経験も少なく、片思いの彼がいてもなかなか話しかけられないものですよね。話しかけられないから彼がどういう人なのかもあまりわからず、どうやってアプローチしたらいいのかもわからない。。。そんなもどかしい思い、経験ありませんか?

今回ご紹介するのは、そんなピュアな片思いのお話。
hanahanaさん(22才)が高校時代に体験した、一目惚れから始まった片思いエピソードです。

はじめてのクラスにいた彼に、一目惚れしました

片思い 体験

私が彼と出会ったのは、高校3年生に進級したばかりの頃です。

私の学校は3年生になると進路別にクラスが分けられました。
文系を選択した私は、クラスのほとんどの人が初対面の人たちでした。そんな中、ふと一人の男の子に目がいきました。そう、彼です。俗に言う一目惚れでした。まだ話したこともないのに、気づいたら彼のことが気になり、目で追うようになっていました。色白で身長は男性の平均より少し高いくらいの細身、普段はあまり喋らない物静かな彼でした。

当時、私は吹奏楽部、彼はバスケ部に所属していて、お互い忙しい毎日でまともに会話をしたことがありませんでした。
そんな私たちが喋るきっかけになったのは、梅雨が始まりかけた5月のことでした。
吹奏楽部で毎年行っている定期演奏会のチケットを、クラスメイトに手売りをしていた時に

「あの、2枚欲しいんだけど」

話しかけてきたのはあの気になっていた彼でした。
驚きましたが、そのことを悟られたくなかったので、平然を装ってチケットを渡しました。
内心は焦りに焦って喜ぶ余裕なんてありませんでした。近くで見た彼は遠目で見るより断然格好良く見えました。

それからは、

「おはよう」「部活頑張ってね」「またね」

など軽い挨拶でしたが言葉を交わすようになりました。

挨拶を交わすだけの日々が2ヶ月続きました。もっと彼と話したいと思った私は、女子のバスケ部に友達がいたのでその子に頼んで彼のメールアドレスを教えてもらいました。その日からはメールでも彼とやりとりをはじめました。

事が大きく進んだのは8月の夏休みです。
夏休み明けにテストがあったため、私は勇気を出して彼に一緒に勉強をしないか誘いました。返事はOK。お互いに部活がない日に、学校の誰もいない教室で二人きりでテスト勉強をしました。
帰りも同じ電車に乗って帰りました。
彼はあまり喋るタイプではなかったので、頑張って私から話しかけました。緊張はしましたが、夢のような時間でした。いつもは無表情な彼がたまに見せる笑顔、ちゃんと目を見て話してくれるところ、優しいところ、「あぁやっぱりこの人の事が好きなんだな」と改めて実感しました。

ですがその後はお互い大学受験などで忙しく、話すこともほとんど無くなり、メールもたまにしか返さなくなっていきました。

時が流れ卒業式の日、私はメールで告白をしました。返事は大体わかっていたので、返信不要ですと付け加えて送りました。
私の一年間にわたる片想いはそこで終わりを迎えました。
正直もっと話しておけば良かったと後悔しました。
卒業後はお互い別々の大学に進み、連絡も途絶え今彼はどうしているかわかりません。

この片想いを通して私は、後悔の無いように全力で恋愛を楽しむことにしました。
おかげで今は素敵な旦那さんが隣にいます。

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