片思いが冷めた?片思いをやめるかどうかを見極めるポイントとは?

片思い 冷める

あんなに好きだったはずなのに、ふとした瞬間に片思いが冷めてしまうこと、結構あったりします。

「あれ? 気づいたら彼のことあんまり考えなくなってた」

自分自身でそんな気持ちに気づいたとき

「いやいや、一時的なもので冷めたわけじゃない」

とは思うものの、一方では自分でそう思い込もうとしているような気にもなってきたり。。。

片思いが冷めてしまう瞬間とはどんな時か?
本当に片思いが冷めてしまったのかどうか見極めるポイントは?
今回はそんなことをまとめてみようと思います。

「片思いが冷める」とはどんな状態?

片思い 冷める

まず最初に、「片思いが冷める」とはどんな状態なのかを、あらためて整理してみたいと思います。

ふとした時に、彼を思い出すことが減る

学校や会社からの帰り道、一人で電車に揺られている時などにふと「今頃何してるかな」と思い返したり、はじめて入ったお店でおいしいものを食べた時「一緒に食べたいな」と思ったり、片思いをしていると自分の生活の場面のあちこちで、彼の存在を思い出すものです。

それが減ってきたという事は、あなたの心の中で彼の存在が占める割合が減りつつあるのかもしれません。

LINEの返信が無くてもあまり気にならなくなった

どちらかと言うと男性は、LINEで頻繁にメッセージを送ることを得意としていません。片思い中の彼とLINEでつながってワクワクしていた頃は、返ってこないメッセージにやきもきさせられたり、時には「なんで送ってこないのよ」なんて腹立たしくなってきたりしたこともあったと思います。

そういった感情の揺れも少なくなって「どうせまた来ないでしょ」と思うようになっていたら、彼の癖がわかるようになったとも言えますし、彼のLINEに執着しなくなっている証拠とも言えます。

彼の優先順位が下がって来た

毎日の生活の中で、ことあるごとに彼のことを思い返してしまうのは、あなたの中で彼の優先順位が高い証拠です。

例えば友達から誘われた時に「その日は彼から電話が来るかもしれないから」と断ってしまうなど。

反対に仕事や友達、趣味などのことが先に思い返されるようになってきているとしたら、彼への想いが弱まってきているのかもしれません。

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片思いが冷めてしまう原因とは?

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では片思いが冷めてしまう具体的な原因は、どんなものがあるでしょうか?いくつかの例を挙げてみます。

LINEしてもスルーされるなど、脈なしと感じたとき

自分からはことあるごとにLINEを送るのに、たいていは未読・既読スルー。たまに返信がきても、そっけない。
はじめのうちは、

「時が来ればきっと、気持ちは通じるはず」

と信じていても、あまりにも同じ状態が続けば、

「やっぱり、脈が無いのかも。。。」

更には、

「なんだか疲れてきちゃった。。。」

とモチベーションが下がっていきます。

好きな人からの連絡ほど、片思い中に嬉しいことってないのですが、逆に連絡がないとなると心は折れてしまいます。

他の女性の存在が感じられた時

具体的に彼女がいることが分かったり、他に好きな女性が居そうだと感じた時、急速に熱が冷めてしまうことがあります。

別の女性の存在が感じられるからといって自分に可能性が無いとは言い切れませんが、自分に気持ちが向いていない状態から両思いへと持っていくのは相当な時間とカロリーを使うことになります。
それを考えると気持ちがしぼむのも無理はありません。

一般常識やマナーのないと思えるような言動があったとき

自分はもちろん、他の人に対してもあきらかに自分勝手なふるまいをしていたり、マイペースすぎる発言をしていたりすると急に子供っぽく見えて、片思いが冷めてしまうことがあります

・食事の仕方がなんだか気になる
・LINEのやり取りが妙に軽い
・自分から誘ってきたくせにドタキャンする

気になるポイントは人それぞれですが、恋人として以前に、人としてどうなの?と思ってしまうと、片思いが冷めることがあります。

大人の恋愛ともなると、一般常識や一般的なマナーが必要とされる場に出ることもあります。
そこで謎な行動や、マナーの悪い姿を見ると、気持ちは冷めてしまうのも不思議ではありません。

片思いが冷めてきたなと思ったら、自分の気持ちを振り返ってみて

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「片思いが冷めた」と感じはじめて、そのまま本当にどうでもよくなってしまうのなら、その恋はその程度のものだったとあきらめもつきます。

ですが多くの場合は、それが本当に冷めたのか一時的なものなのか、判断がつかないことが多いと思います

片思いが本当に冷めてしまったのか。それとも一時的に気持ちが疲れただけなのか。その見極めは難しいものです。
また片思いは一方的に自分が相手を想っているだけなので、やめるのも続けるのも自分次第、つまり自分で決めなければいけません。

「片思いが冷めたかな?」と感じるようになったら、ご紹介するようなポイントを振り返ってみて、その片思いをやめるかどうかを決めてみてもいいと思います。

片思いが冷めたきっかけは、深刻な理由か?

まずは一度、冷静になってなぜ片思いが冷めてきたのかを振り返ってみましょう

例えば、片思いの相手からの連絡がないから、というのは本当に相手が仕事で忙しいのかも知れません。
振る舞いが気になったという時、彼の機嫌がたまたま悪かったのかもしれません。

たまたまタイミングが悪かった、自分の思い込みだった。
人間関係というのは意外と、そんな些細なことで歪んでしまうものです。
ひょっとしたら、冷めるきっかけは自分から作っていたのかも知れません。

一度、具体的なシーンを思い返してみて、どうしても許せないことだったのか、自分に非はないのかを振り返ってみてください。
それれ思い返していくと、実はたいしたことではなかったり、というケースもあるものです。

相手を誤解しているということはないか、一過性ではないか

片思いは徐々に冷めていく場合もありますが、一瞬にして冷めることもあります。

一瞬にして片思いが冷めてしまった場合、それはその時の感情のままに気持ちが動いている可能性があります
つまり、一過性のものかもしれません。

彼だって、忙しかったり、疲れていたりすると普段の自分と違う態度を取ってしまうこともあります。
それが本当の彼の姿ではないのに、冷めてしまった瞬間を頭でリピートしてしまい本当に片思いが冷めてしまうのは、とても残念なことです。
一度、冷めてしまったのは本当の相手の姿なのかを考えてみてください。

それは執着ではないか

逆に、本当に気持ちは冷めているのに、無理をして(?)片思いを続けようとしてしまう場合もあります。

片思いをしている状態が好きだったり、片思いの彼に費やしたお金や時間が重く感じられたりして、ある種の執着心が生まれてしまっていることもあります
そうなってしまうともう、何のための片思いなのかがわからなくなります。
そういった片思いなら、すぱっと捨てるべきです。

それが本当に彼への恋心なのか、それとも執着心なのかは、冷静に見極める必要があります。

恋は理屈で割り切れるようなものでもないので、その状態が本当に片思いが冷めているのか、そうではないかの見極めは難しいものがあります。
ですが最終的には、

「それでも彼が好きで、彼との幸せな未来を心から望むのか」

どうかが、その片思いを続けるかどうかの判断基準になります。

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