バツイチ女性の片思いは、悲観的にならず輝いていればうまくいく!
自分で「バツイチ」と言ってしまう人もいるくらい、離婚は普通のことになりました。
「結婚はもうコリゴリ」という人がいる一方で、「機会があれば再婚したい」「結婚はともかく恋愛はしたい」という人も多くいます。
そんなバツイチ女性がもし片思いをしたら、どんなことが起こりうるのか?そしてその片思いを叶えるにはどうすればいいのか?今回はそんなことをまとめてみたいと思います。
そもそも男性にとって、バツイチ女性は恋愛対象になるのか?
とあるサイトが男性を対象に行ったアンケートによると、バツイチ女性が恋愛対象になるかどうかは、ほぼ半々に分かれたそうです。
「恋愛対象になる」と答えた男性の意見は、
・その人に魅力があれば過去は問わない
・自分が未婚なので、経験値があってよさそう
・一度失敗している人は見る目が比較的ありそう
など、過去よりもその人の“今”を見ているようです。
反対に「恋愛対象にならない」という人の意見は、
・離婚につながるような、何か変えられない習慣・理由があると感じる
・何かしら妥協できないかなり強い信念を持っていそう
・離婚を繰り返しそうな気がする
と、やはり“過去”に囚われる傾向があるようです。
とはいえ半数が「恋愛対象になる」というのは割合としては多いので、バツイチ女性が新たな恋を始められる明るい希望だと言えます。
その上で、過去ではなく今の自分に目を向けてもらえるように自分を磨いていくことが、新しい出会いを引き寄せるポイントになりそうです。「え、バツイチだったの?」と驚いてもらえたら、今のあなたが魅力的に見えている証拠です。
最大のネックは、子供がいるかいないか
バツイチ女性で子供がいる場合、やはり男性側は二の足を踏みがちです。
・前の旦那の影がちらついてしまう
・自分の子ではないので育てる自信が無い
・つきあう段階から子供がいるのはちょっと無理
やはり過去を感じさせる“子供”の存在は大きいです。
特に結婚の経験が無い男性にとって、結婚だけでなく子育てはまったく未知の領域。自信が持てなくなるのもわかります。
どちらかといえば、結婚経験があり子供を持ったことのある男性の方が理解はしてもらいやすいですね。
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離婚経験を悲観しないことが大切
とはいえバツイチ女性が恋愛をする場合、子供がいるいないに関わらず、離婚したことを悲観しないことが一番大切です。
離婚したという自分の選択に、まずは自信を持ってください。
離婚を悲観的に思っていると、自分の中に後ろめたさが宿ってしまい、恋愛をする場合でも相手の顔色を伺うような付き合い方になってしまいます。こうなると対等なつきあいはできませんし、自分のことを悲観的に思ってしまう女性に魅力は感じません。
結婚したこと、離婚したこと、子供を産んだこと、そのどれもがあなたの大切な礎になっているものです。それらを通して今の自分があるということは忘れないでください。
その上で、今をイキイキと生きている姿勢でいることが大切です。
実際辛いこともあると思いますが、自分自身が幸せになるための選択をして今がある、という気持ちを持つことで、それは魅力になっていきます。その魅力はきっと、新しい出会いを引き寄せるはずです。
バツイチ女性が片思いを実らせるコツは?
相手が離婚を気にしないかどうかを見定める
まずは片思いしている男性が、バツイチ女性にどのような印象を持っているか見定める必要があります。
相手が独身だからバツイチを気にするとも限りませんし、同じく離婚経験者だからバツイチに理解があるとも限りません。そのあたりは価値観の問題なので、探ってみないとわかりないものです。
なにかの流れで「再婚しないんですか?」といった質問が相手から出たらチャンス!「いい人がいればしたいね~」と言いつつ、「バツイチ女性って相手としてアリ?ナシ?」と聞いてしまいましょう。
ここで明らかな拒否反応が出たら、残念ながらその片思いが実る可能性は低いです。
逆に「相手による」といった答えが出たら、「ちなにみどんな人がタイプなの?」と機を逃さず突っ込んでいきましょう。後はそこで得た情報を元に、距離を詰めていけばいいだけです。
子供の存在は事実として伝える
子供がいることがネックになるのかどうかも、その相手によります。
あなたとしては子供の存在を必要以上に軽くも、重くも見せる必要はなく、淡々と(?)伝えましょう。
つい子供の負担を感じさせないために、「うちの子のことは気にしなくていいから」という態度を取ってしまいがちですが、これこそが離婚を悲観的にとらえている証拠です。
子供を立派に育てている。それでいて女性として輝いている。そんなあなたを好きになってくれる人こそ、あなたが片思いしていい相手です。