片思いの彼が草食系。彼の気持ちを引き寄せるにはこんなアプローチがオススメ！

本当は彼の方から「好きです」と告白してほしい！でも彼はそんなことしてくれなさそうな草食系。。。そんな時、あなたならどうしますか？

草食系って恋愛に対する温度が低そうで、やんわりアプローチをしても反応が薄そうですよね。かといって押し切るような強引なアプローチをしたら引かれそうだし。。。なかなかアプローチの仕方が難しい相手だと思います。

そこで今回は、草食系な彼を振り向かせるアプローチについて考えてみたいと思います。どうやって距離をつめていったらいいの？と悩んでいる方の参考になれば幸いです。

草食系男子のタイプとは？

一言で草食系男子と言っても、実は草食になっている理由によってタイプ分けができます。あなたが片思い中の彼はどのタイプでしょうか？

過去のトラウマがあって恋愛が苦手になっている

過去に勇気をもって告白したけれどフラれた、付き合っていた彼女からひどい捨てられ方をしたなどの経験から、「もう恋愛はこりごり」「俺は恋愛に向いていない」と思い込んでいるタイプです。
「二度とあんな思いはしたくない」というガードが固いので、心を開かせるのは相当苦労しそうです。

コミュニケーションがあまり得意ではない

人と話したりLINEを送ったりというコミュニケーション自体に、苦手意識を持っているタイプ。
決して女性に興味が無いわけではないですが、コミュニケーションの経験値が少ないため、いざとなると緊張してしてうまくできず、また落ち込んで、ということを繰り返しがちです。

そもそもあまり恋愛に興味が無い

自分の世界を持っていて、その中にいることが心地よいと感じているタイプ。傷付くぐらいなら他人と接しなくてもいいという、センシティブで警戒心が強いタイプです。
心を許すまでは時間がかかりますが、一度打ち解ければぐっと仲良くなれるタイプです。

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草食系男子への基本的なアプローチとは？

ご紹介したように草食系男子の中にもタイプがあり、細かく言えばタイプ別にアプローチ方法は変わってきますが、草食系男子へのアプローチで気を付けるべき点は主に以下の通りです。

まずは友達からスタートすること

草食系男子は社交的な人たちに比べると、他人との距離に敏感です。そのため草食の彼らが「急に近すぎる！」と思うくらいグイグイアプローチすると、ビックリして引かれてしまう可能性があります。

気になる相手が草食系なら一気に彼女の座を目指すのではなく、まずは友達ポジションで彼のことを知り、少しずつ近づいていったほうがいいかもしれません。

そのため、あなたも「異性」としてがっつり意識しすぎず接するようにして、ある程度なんでも話せるような存在になることを目指しましょう。そうすれば草食系の彼もだんだんと慣れて、徐々に心を開いてくれるはずです。それからのほうが、いきなりアプローチするよりは恋に発展しやすいでしょう。

彼の素敵なところをさりげなく褒める

誰でも人から褒められて悪い気はしません。それは草食系男子だって一緒。彼のいいなと思うところは、口に出していくようにしましょう。

ただし草食系の男性はちょっと警戒心が強めなことが多いので、見え透いたヨイショ的な褒め言葉は「何か魂胆があるのでは？」と疑われてしまう可能性も。

そうならないためにも、褒め方はあくまでさりげなくを心掛けましょう。
例えば彼が何かをしてくれたら「ありがとう。あそこで〇〇してくれたの助かったよ」と、感謝に絡めて褒めてあげるなどすると、照れながらも喜んでくれるはず。

駆け引きせず、誠実に接すること

内向的な草食系男子は基本、センシティブで傷つきやすいです。また恋愛には不器用な人も多いですので、あなたが気を惹くつもりでした冷たい態度などを真に受けてしまう可能性があります。
そうなると傷つくことを嫌う草食男子は、自分を煽って不安にさせるようなあなたと接することを避けるようになります。こうなると彼の心のシャッターが下りてしまう恐れがあります。

草食男子には駆け引きしたり変な刺激を与えたりせず、誠実に接することが「恋が実る近道」です。

彼から誘われるのを待たない

彼との関係を進展させたい！と願うのなら、自分から積極的に連絡をしましょう。コミュニケーションするにあたってもいろいろと考えてしまう慎重派の草食系男子は、自分から連絡することに極度のプレッシャーを感じがちです。ですのであなたの方から、そんな空気を読んで気さくな連絡をしてあげることで、「気軽に連絡してきてOKだよ」という姿勢を感じてもらうようにしましょう。

ただしLINEなど送るにしても、グイグイとはいかないように。「今日は何してたの？」というような返しやすい投げかけや、「今LINEしてても平気？」と気遣いの一言を入れることで、彼の緊張を解いてあげましょう。